耐震診断
SEISMIC TESTING
「私の家は大丈夫。」
と思っていませんか?
私たちが健康を維持するために「健康診断」を行うように、
安心の暮らしを維持していくためには「耐震診断」が必要です。
ご家族の命を守るために、現状の耐震性を正確・詳細に把握すること。
それが「耐震診断」です。
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鈴木住研の耐震診断の流れ
01無料診断のお申し込み
02日時の決定・ご訪問
日程・時間などお客様のご都合に合わせてお伺いします
03耐震診断(約2〜3時間)
専門の技術を持った耐震診断技術者がお伺いして、基礎・地盤の状態、壁の位置、筋交いの有無、老朽度などを調査します
建物平面形状の確認
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建物平面を元に現状建物の形状、壁や開口部の位置、寸法などを確認します。平面図が無い場合は建物を実測し、平面図を作成します。
床下調査
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床下の基礎の配置、ひび割れや土台の状況、筋かいの確認、浴室からの漏水やシロアリ被害の有無などを確認します。
屋根裏・天井裏調査
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小屋裏(屋根裏)・1階天井裏から小屋組や筋かい、柱と梁の接合状態、火打ち材等を確認します。屋根勾配もここで確認します。
壁下地調査
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現状の壁強度を調べるために、壁材の種類、厚み、下地材の有無、寸法などを確認します。床、天井も同様に行ないます。
傾き・レベル調査
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レーザー水平器を使用し、家の傾きや水平性が基準値以内か測定します。
外部調査
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屋根の種類や固定状況・劣化の状態、基礎や外壁のひび割れ等の有無、劣化状況を確認します。
04詳細な診断
調査データを元にコンピューターによる耐震力計算を行ない診断書を作成します。診断書にある補強案を実施した場合の工事見積書を作成します
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耐震診断書(現状)の作成
現地調査に基づいて、建物の平面形状、間取り、劣化度合いなどのデータをコンピュータに入力し、「壁量」や「耐力」「壁の配置バランス」など、建物の地震に対する強さを数値化し「耐震診断書(現状)」を作成致します。
05ご報告(約2週間前後)
作成した診断書と工事見積書にて結果報告をさせて頂きます