耐震コラム
相続した家に住むときの不安・心配解消の秘訣。耐震施工が節税対策にも?!
思い出がいっぱいの家で、ずっと安心して暮らしたい。
親の家を相続する。
思い出も、愛着もいっぱいの家。
大切にして、ずっと住み続けたいものです。
そんな時、気になるのが家の老朽化や耐久性、親が建てたとなると、おそらく30年・40年といった時が経っていることだと思います。
そうなると、家のあちらこちらが、雨や湿気で老朽化していたり、地震など自然災害への耐久性も気になります。
また、設備の古さも拭えません。
・・・古い家なので、この先も住み続けられるのか?
・・・リフォームしても、耐久性を考えると無駄になってしまうのでは?
・・・大地震で倒れたりしないのか?
などなど、不安や心配がいっぱいです。
そもそも誰に相談すればいいか分からないし、いっそのこと建て替えか?売却か?となってしまうことも・・・
耐震診断からはじめて、安心・快適に暮らす
せっかく親が建ててくれた家、できることなら手放さずに住みたい!
今の面影を残しつつ、家族の要望を中心に将来を見据えた生活空間に作り直したい!
建物自体の基本性能を向上させ、ずっと安心・快適に暮らしたい!
と思ったら、まず、今の家の現状を知ることが大切です。
そこであなたが費用をかけずに、不安や心配を解消していただくために、弊社ではあなたの家の老朽度、耐久性はもとより、大地震に対する耐震性を調査する「耐震診断」を無料で行っております。
注文住宅の新築、数多くの増改築工事を手掛けてきた工務店としての経験を生かし、近隣地域だけでも300棟を超える実績のある「耐震診断」で ”徹底的に” あなたの家を調査させてい頂きます。
”徹底的に”とは、耐震診断で詳細に現状を知ることで、その後に行う補強設計の正確性を高め、過度な工事や変更を少なくでき、ひいては工事費削減につながるからです。
親から受け継いだ大切な家、この「耐震診断」で、住み続ける時の不安や心配を解消するキッカケを作ってください。
もちろんこの診断の結果で、工事をしなければいけない訳ではありません。
あなたが必要と感じたら工事をご依頼ください。
工事の催促は決していたしません。
なお・・・
相続前に自宅をリフォームすると、相続財産から現金を減らす一方、建物の評価額は変わらないため有効な節税対策となります。
また、住宅取得等資金の贈与税の非課税措置を活用して、子や孫が住宅をリフォームする費用を生前贈与するという方法もあります。