ゲリラ豪雨、記録的大雨、超大型台風、猛暑・酷暑と各地で不安な毎日が続いています。
自他ともに被害のないことを祈ります。

さて、忘れてならないのが「大地震」・・・命に直結する天災です。

最近 全国で地震が頻発しています。

今年に入ってから震度５弱以上の地震だけでも、北海道・群馬・長野・大阪・島根・沖縄と７回発生。

震度４まで含めると全国各地で２９回も発生しています。

いつどこで巨大地震が発生しても不思議ではありません。

そこで大切なのが地震への「備え」

まずはあなたのご自宅の耐震性を確認してみてください。

評点とは診断による家の強さで1.0が現在の耐震基準の強さに相当します。
評点はあくまで平均であり、築年数が浅くても低い場合があります。

現在最も発生が危惧されている、首都直下地震、南海トラフ地震。

どれだけの規模のもので、どれだけの震度になるかは予測でしかわかりません。

ただ一つ言えることは、評点が１.０以上（現行の耐震基準）となるよう補強し、震度６強の大地震が発生しても倒壊しないようにしておけば、命を落とす危険が激減するということです。

大切な「備え」となるのです。

地震が起きてからでは意味がありません。

安心な暮らしのためにも、お早めに耐震診断を受けていただくことを願います。

あなたの地震への「備え」は万全ですか？