耐震診断｜東久留米市Ｉ様邸

HOUSE DATA

築年数
昭和62年竣工（1987年）
構成
木造2階建て／・外壁：モルタル塗壁 ・基礎：鉄筋コンクリート基礎 ・屋根：コロニアル葺き
床面積
1階：68.31㎡(20.66坪)／2階：59.59㎡(17.22坪)
施工部位
評点
現状0.50
目次

床下

筋交いを確認致しました。
耐力壁として有効です。
土台と基礎を緊結する、アンカーボルトを確認致しました。
耐震上、有効です。
2ヶ所ヒビを確認致しました。

天井裏

羽子板金物を確認致しました。
また、和室の壁下地をラス ボードと確認致しました。
筋交い接合部を、釘止めと確認致しました。
通気口で基礎のヒビを確認 致しました。
内部の鉄筋が錆びて、コンクリート に影響しない様に補修をお勧め致します。
水濡れによる腐朽を確認致しました。
現在は水濡れの様子はありませんが、工事の際、柱下部の確認が必要です。

耐震診断後の結果

施工事例一覧に戻る
西東京市Ａ様邸
西東京市Ｉ様邸